で、どうだったの?良かったでしょ?
日本で珍しいケロサウナが体験できて最高でしたよ
それでは今回は舞浜ユーラシアさんを紹介しますね
Table of Contents
アクセス
某ネズミの巨大アトラクションランドを有する舞浜
その舞浜駅の南口からアトラクションランドを尻目に階段を降りて「C-3」の柱で待っているとシャトルバスが来るので乗り込むと舞浜ユーラシアに行き着く
少し距離はありそうだが歩いてはいけないこともなさそうなので、時間がある人は歩いていってみてもいいかもしれない
入館
定休日・営業時間
11:00〜翌9:00(翌2:00〜翌 5:00は入浴不可)最終受付 翌 8:00
フロント
入り口から直ぐにエスカレーターがある。それに乗るとフロントのある3Fに上がれる
フロントはホテル宿泊と日帰りスパで分かれているので並ぶ際は注意しよう
入浴料
平日2100円 土日祝2610円
館内着+タオルのレンタル費用込み
初回入会費510円+身分証明書提示で当日から800円割引出来る会員料金あり
年に一度利用すれば更新費無料
他にも700円割引のセブンチケットでの前売り券など割引サービスは複数あり
入館料のみ前払い。退館時に館内での追加購入分を支払いで、QR決済は不可。現金かカードで支払おう
フロントでICチップ入りのロッカーキーとタオル館内着の引換券を受け取ったら左手に進んで下駄箱へ向かおう
下駄箱
ロッカーとは別の鍵を使用。鍵は個人管理となる
そのまま階段を登ってスパがある4Fに進もう
脱衣所
まずは脱衣所に入る前に4Fのスパフロントでタオルと館内着を受け取ろう
2枚目以降は有料となるので気をつけよう
受付でもらったロッカーキーの番号のロッカーを使用しよう
縦長のロッカーだが、上下どちらかが膨れてる面白い形。私が利用したロッカーは幸運にも下が広くて荷物を入れやすくて助かった
浴室に入る前に紙コップ式の給水機が設置されている
浴室
保健所の指針で浴室への飲料水の持ち込みは禁止されている。浴室入り口前に簡易的な置き場があるが間違えたり・盗難には気を付けよう
洗い場
入ってすぐに洗い場がある
洗い場の数は多く、混雑していても身体を清めるのに待つ事はなさそうだ
カミソリは無かったので髭を剃りたい人は持ち込もう
内湯
浴室に入って正面に見える大浴槽
温泉濃度は露天風呂より低いらしい
右手側に30℃くらいの冷や湯がある
不感温度湯より冷たいので、水風呂が苦手な人用のクールダウンにいいかもしれない
アトラクションバス
冷や湯の向かいにジェットバスが沢山あるエリアがある
ジェット水によるマッサージで心身の緊張を緩めリラックス感を得よう
三深の湯
露天風呂には水深1m、60cm、50cmと深さが3種類ある循環式の温泉がある
半身浴・全身浴・立ち湯と好みの浸かり方が出来る
黄金の湯
地下1700メートルから汲み上げた化石海水源泉をそのままかけ流しにした、源泉かけ流しの温泉。珍しい成分の温泉らしい
濃度が濃いので3〜10分で1日2回を推奨されている
褐色の温泉で足元が見えないが段差があるので気をつけよう
寝転びの湯
源泉掛け流しの温泉の横に寝湯がある
寝転がりながら温泉成分を摂取しよう
サウナ
アトラクションバス側の露天エリア入り口の反対側にサウナに続く通路がある
サウナは3種。それぞれ入って好みのサウナを見つけよう
塩サウナ以外はビート板があるので利用しよう
ケロサウナ
日本で珍しいケロサウナが舞浜ユーラシアにはある
中は薄暗くテレビは無し。かなり高い段差があるので要注意されたし
最上段に陣取ると天井が近く、中高温サウナだがしっかりと熱さを感じる
しかしヒリヒリ感は無く優しく熱さだ
13時と16時にアウフグースが開催される
…のですが、私は逃してしまったので体験した人は感想を下さい
フィンランド式サウナ
こちらも薄暗いがテレビは有り。テレビはあるが無音字幕なので目を閉じれば気にならない
温度計は100℃を指し、ケロサウナと違い強烈な熱さを感じる
しかし呼吸をすればヴィヒタの爽やかな香りを楽しむ事ができる
フィンランド式サウナだが、ロウリュなどはない様子。残念
蒸気浴カルダリウム(スチーム塩サウナ)
スチームタイプの塩サウナ
椅子の横にホースがあるので退室時に椅子に残った塩を洗い流そう
水風呂
サウナ室からほど近い場所にある
水温は16℃台
サウナイキタイにはカルキ臭がすると記載があったが私は気にならなかった
休憩スペース
内湯に整い椅子
露天風呂エリアにベンチとリクライニングチェア、インフィニティチェアがある
私が来館したときはウッドデッキが修復中の影響かリクライニングチェアが座りにくい位置に置いてあった
おそらく普段はウッドデッキにリクライニングチェアはあると思われる
ベンチは有るが、整い椅子が外気浴エリアに無いのが少し気になる
食事
5Fに館内レストランあり
入り口で店員に席を案内されるスタイル
注文が決まったらベルで店員を呼ぼう
リラクゼーション
3Fでタイ古式療法「ASIA」、4Fで韓国式 アカスリ・リンパドレナージュ「ハンガラム」、5Fにトータルケア静心閣など各種受付がある
受けたいリラクゼーションの受付で予約をしよう
筆者は未体験なので詳しくは割愛
岩盤浴・ビューサウナ
別料金を支払えば岩盤浴・ビューサウナを体験出来る
筆者は未体験なので詳しくは割愛
まとめ
舞浜駅、南口「C-3」の張り紙がある柱の場所にシャトルバスが来る
受付フロントは3F。入館料前払い。QRコード決済不可
入館時にタオル・館内着引換券を渡され、4Fスパカウンターで券と引き換え
給水機は浴室入り口前。紙コップ式
サウナは三種類。ケロサウナ・フィンランド式サウナ・スチーム塩サウナ
水風呂はサウナ室の近く。直ぐ横に露天エリアへの出入り口ありなので良動線
整いスペースは内湯・外気浴ともに有り
サウナ以外にもポイ活に関しての記事を作成しています
主なポイ活記事は以下の記事内リンクから読めますので興味があれば一読下さい
それでは今回は以上になります。ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
偶○さん、偶○さん、行ってきましたよ
千葉のサウナ「舞浜ユーラシア」に