京都のサウナ「宇治天然温泉 源氏の湯」さんに行ってきました

偶○さん、偶○さん、行ってきましたよ
京都のサウナ「宇治天然温泉 源氏の湯」に

あそこは良い所だよね。で、どうだった?

サウナが完璧な動線で、更に京都の温浴施設では珍しいロウリュ&アウフグースサービスがあり最高でしたよ
それでは今回は源氏の湯さんを紹介しますね

アクセス

お茶で有名な京都・宇治。そこから少し離れたところに「宇治天然温泉 源氏の湯」はある

住所は京都府 宇治市 大久保町大竹大竹52

最寄り駅はJRならJR奈良線「新田駅」、近鉄京都線なら「大久保駅」もしくは「久津川駅」となっている。どの駅からでも徒歩10分程度になる

入館

定休日・営業時間

平日 10:00~24:00 (最終受付23:00)

土日祝 [朝風呂] 6:00~9:00 (最終受付8:30) [一般]9:00~24:00 (最終受付23:00)

年中無休(施設点検日を除く)

下駄箱

入り口に入って直ぐに下駄箱がある

入浴料

1,000円 [朝風呂]700円

タオル類や館内着は有料レンタルとなり料金は

タオルセット(バスタオル・フェイスタオル)220円、館内着150円、手ぶらセット(タオルセット+館内着)300円となっている

レストラン・リラクゼーション・自動販売機など全ての館内施設はバーコードキーで後払いになる

入会金有の会員システムあり

脱衣所

ロッカーはやや縦長のロッカー

少し横幅があるタイプなので手荷物が入れやすい。が、流石にキャリーバッグは厳しいので注意

浴室

洗い場

浴室に入ってすぐに洗い場

まずは身を清めよう

ボディソープ・シャンプー・コンディショナーは備え付け

カミソリ・歯ブラシはないので注意

内湯

庭園を大きな窓から眺めることができ開放感たっぷりの内湯で、深さや温度が違う3種類の浴槽を楽しむことができる

白湯 湯温:40~42℃ 水深:60cm

深湯 湯温:42~44℃(替り湯の時は40~42℃) 水深:90cm

ナノ高濃度炭酸泉 湯温:38℃ 水深:55cm

ナノ高濃度炭酸泉は京都のスーパー銭湯初の高濃度炭酸泉風呂となっている

露天風呂

浅湯と深湯で深さが二種類ある浴槽と信楽焼きの壷湯、水風呂が露天風呂エリアにある

露天風呂は天然温泉で地下1111mより湧き出ていて海水の成分に似た食塩を含む塩化温泉となっている

浅湯で半身浴、深湯で全身浴を楽しもう

壷湯にも温泉が使われている。空いていたら一人でゆったり温泉を味わうのもいいかもしれない

サウナ

メインサウナ

露天風呂エリアにあるサウナ

前室があり、そこに給水機が設置されている。サウナ前の水分補給が忘れにくく、ありがたい

広めの前室のおかげでサウナ室の熱が逃げにくい構造。実に素晴らしい

サウナ室は横長かつ段差が複数あるタワーサウナ

奥の方にサウナストーブがあるので、出来れば奥の方に座りたい

ロウリュと大団扇によるアウフグース有り

ロウリュの時間になると耳に残るオリジナルソングが流れてくる

ロウリュの時間

平日 スーパーロウリュ:11、15、19、21時 ロウリュ:22時

土日祝 スーパーロウリュ:11、15、19、21時 ロウリュ:13、17、22時

※スーパーロウリュは、一人ひとり大団扇で熱波を送られる

スチームサウナ

漢方薬草のスチームサウナで塩を設置されている

塩は発汗してから、こすらず塗り込もう

水風呂

メインサウナ出てすぐに隣にある水風呂

キンキンではないが許容範囲

サウナと同じく露天風呂エリアにあるので出ればすぐに外気浴が可能

休憩スペース

椅子・ベンチのほか、3人分の寝転びスペース有り

テレビもあるので人によっては少し騒がしく感じるかもしれない

食事

各種手作りフレッシュジュースやソフトクリーム、ダイエット効果のある紅茶(SKD)等を販売している飲み処(ドリンクカウンター)とレストランのお食事処 和韓豚菜 紅家がある

レストランは源氏の湯利用客以外も利用できる別館だが、源氏の湯館内からも直通できる。が少し分かりにくいかもしれない。案内板に従おう

その他

癒し処

ボディケア・足つぼやアカスリ・エステが受けられる

お休み処

2階に半個室のうたた寝スペースやロフト型式の畳コーナー、漫画や雑誌が設置されているライブラリーコーナーがある

有料のマッサージチェアもあり

まとめ

場所はJR奈良線「新田駅」、近鉄京都線なら「大久保駅」もしくは「久津川駅」から徒歩10分程度

館内着・タオル類は有料

サウナは2種類。メインサウナでロウリュサービス有

露天エリアにサウナ・給水機・水風呂・休憩スペースがまとまっていて最高の動線

サウナ以外にもポイ活に関しての記事を作成しています

主なポイ活記事は以下の記事内リンクから読めますので興味があれば一読下さい

それでは今回は以上になります。ここまで読んで下さり、ありがとうございました。