サウナタオルのおすすめは? MOKUタオルについて

サウナに持って行くタオルでオススメってある?

私はMOKUタオルを利用していますよ

MOKUタオル?

それではサウナグッズのひとつである、MOKUタオルについて説明していきますね

サウナタオルとは? おすすめのサウナタオルは?

サウナタオルとは文字通りサウナに持っていくタオルの事です

施設によっては無料で貸し出していたり、有料でレンタル出来たりしますが、レンタルしない・出来ない場合は私物のタオルを持っていく必要があります

そんなサウナにタオルを持っていく時におすすめのサウナタオルが「MOKUタオル」になります

サウナタオルのMOKUタオルとは?

今治タオルメーカーkontex (コンテックス)から販売されているMOKUシリーズの中のひとつです

ちなみにシリーズの中には「フェイスタオル」「バスタオル」「ハンカチ」などがあります

今回紹介するのはライトタオル(Mサイズ・フェイスタオル)になります

MOKUタオルの特徴は?MOKUタオルがおすすめできる理由

薄さ

サウナタオルをサウナ施設に持っていくとなると気になるのは嵩張って荷物が増えること

しかしMOKUタオルはとても薄く仕上がっています

折りたたんでも眼鏡くらいの厚さ!

この通り折りたたんでも嵩張らず、小さい鞄の中にも忍ばせる事が出来ます

軽さ

タオル生地が薄いということは重さも軽いということです

一般的なフェイスタオルの大きさは100g程度といわれていますが、MOKUタオル(Mサイズ・フェイス)はなんと半分の50g程度になります

実際に手にすると、いつもと違う軽さを感じることが出来ます

一般的なフェイスタオルの重さは100g程度
MOKUタオルのフェイスタオルなら通常の約半分の重さ
一般的なハンドタオルに近い重さ

流石にハンドタオルの重さには敵いませんが、フェイスタオルがハンドタオルと近い重さと考えると軽さが分かると思います

速乾性

MOKUタオルは速乾性も優れています

部屋干しで2時間程度で乾くといわれていて、サウナ室に入る前に身体を拭いてタオル絞って首にかけて1セットすると若干乾いています

冬場の外気浴では流石に厳しいですが夏場なら長めに外気浴すると、かなり乾いた感じになるでしょう

旅行先で連日サウナに入る場合でも部屋干しすれば次の日には確実に乾いてるので助かります

吸水性

薄さ・軽さ・速乾性をアピールしましたが、「こんなに薄くて軽くてすぐ乾くなら、吸水性が悪いんじゃ…」なんて思った方もいるかもしれません

安心してください。吸いますよ。

なんと200mlの吸水力

濡らして水滴が垂れない程度に軽く絞れば重さは268g、乾いてる時が52gだったので200ml以上も水を吸っています。コップ一杯分程度の水分を吸えることになります

ギュッと絞ればこの程度。持ち帰るときは乾いてる一般的なフェイスタオル程度の重さ

絞れば115gになったので、サウナのセッション中は約150mlの吸水性を保ってる感じになります

持ち帰るときは一般的なフェイスタオルが乾いてる状態と同じ重さのMOKUタオルを運ぶことになりますね

使用感

一般的なフェイスタオルと比べてきましたが、実はMOKUタオルは長さが100cmあり一般的なフェイスタオルの80cmよりも長いのです

サウナーなら分かると思いますが80cmのフェイスタオルだと腰に巻くのがかなりギリギリになりますし、人よっては巻けません

しかし100cmあるMOKUタオルなら余裕を持って腰に巻くことが出来ますし、サウナハット代わりに頭に巻くのも容易です

100の長さが絶妙
長いけど折りたためば眼鏡くらいに。厚さも上記の通り嵩張らない

この絶妙な100cmという長さが「身体を洗う・拭く、頭・腰に巻く、首にかける、身体を隠す」etc.サウナで必要なことが一枚で可能になります

そして上記でも記載しましたが生地が薄いので絞るのも簡単です。タオルを絞ることが多いサウナでは大変助かります

そして軽くて嵩張らないので持ち運びも容易です

サウナーには大変助かる使用感になります

デザイン性

MOKUタオルには「MOKU」のロゴが入った通常のバージョンがありますが、なんとサウナ仕様の「サウナ専用MOKU」バージョンがあります

「サウナ専用MOKU」はタオル自体は通常のバージョンと変わりませんが、サウナに関する刺繍が入っています

サウナーとしては通常よりもサウナ専用MOKUを使いたいところですね

MOKUタオルの使い方は? 筆者の使用例

薄いので手にした当初は若干心配でしたが、吸水性も耐久性も問題なし

通常のタオルと同じように身体を洗ったり、身体を拭いたり、移動の際に腰に巻いたりしています

そして浴室で使用する以外にもう一枚持っていきバスタオル代わりに使用しています

私はサウナの最後に休憩してセッションを終えるのでほぼ身体が乾いています。ですので乾いてるMOKUタオルで身体を拭き切る事ができます

そして濡れてるサウナハットや浴室で使用したMOKUタオルをバスタオル代わりのMOKUタオルで巻いて濡れないように鞄に入れて帰ります

コラボMOKUタオルについて

MOKUタオルには「サウナ専用MOKU」がありますが、それとは別にサウナ施設とコラボしたMOKUタオルが存在します

コラボしている施設のフロントなどで売っているので、施設を利用した際に記念として購入するのもいいでしょう

ホームサウナでコラボタオルがあれば是非とも購入したいですね

サウナにMOKUタオルを持っていく必要はあるのか?

さて、そもそもMOKUタオルを持っていく必要があるのか?

ハッキリ言ってその人次第になりますね

レンタル料金が惜しくないならタオルはレンタルできる施設が多いですのでタオルを持っていく必要がありません

フカフカの今治タオルをMyタオルに使用している人はMOKタオルの質感は微妙に感じるかもしれません

家に有るタオルを使用していて、お金を出して新たにタオルを買うのに抵抗がある人もいるかもしれません

しかし、軽くて薄く吸水性もバッチリで部屋干しでも乾きやすいMOKUタオルはサ活にハマっている人には是非ともおすすめしたいサウナグッズになっています

興味を持った人は楽天やヤフーショッピングから購入出来ますのでご一考下さい

まとめ

MOKUタオルとは今治タオルメーカーkontex (コンテックス)から販売されているMOKUシリーズの中のひとつで「フェイスタオル」「バスタオル」「ハンカチ」などがある(今回説明しているのはMサイズのフェイスタオル)

薄くて軽く速乾性もあり吸水力も問題無し。長さは100cmあり使いやすい

サウナ専用MOKUやサウナ施設とコラボしたタオルもありデザインが豊富

レンタルせず私物のタオルを持っていくなら嵩張らず軽いMOKUタオルでサ活が捗る

サウナ以外にもポイ活に関しての記事を作成しています

主なポイ活記事は以下の記事内リンクから読めますので興味があれば一読下さい

それでは今回は以上になります。ここまで読んで下さり、ありがとうございました。